この記事は、011.今話題のコワーキングスペースについてを書き起こしたものです。

市川
みなさん、こんにちは!社会保険労務士の市川恵です!
こんにちは!社会保険労務士の青木由芽です!

青木

市川
第11回の収録になります。
はい。

青木

市川
第11回は青木さんに調べて来ていただいた、今話題の?話題なんですか?
そう!

青木

市川
話題の「コワーキングスペース」について、話をしていただきたいと思います。
いろいろなコワーキングスペース
「コワーキングスペース」って、まぁ最近本当にたくさん出来てますし。

青木

市川
はい。
当初の意味合いとしては、仕事やライフワークの活動拠点としてとか、自宅やオフィス以外の「第三の場所」として出来始めたと思うんですよ。

青木

市川
うん。
2010年過ぎたぐらいですかね、ぼちぼち出来始めて、今は本当に駅近にコーキングスペースってありますよね。

青木

市川
ありますね。
見かけるようになりましたよね。

青木

市川
はい。
市川さん、利用しているでしょう?

青木

市川
私、結構してますね(笑)。
そういうふうに聞いてて「なるほど、コワーキングスペースか!」と思って。私も目にするので、どんなものがあるのか調べてみたんですよ。

青木

市川
うんうん。
そしたら、今は「子連れ可」、あと「女性専用」ですとか、あとは「服飾専門」!

青木

市川
え?服飾って?
洋服!

青木

市川
洋服?
そう!だから、ミシンとか、ルーラーって言うんですか?

青木

市川
はいはい。
メジャーとか、そういうものが備え付けられている小物作りの空間だとか!あと、写真スタジオみたいに使うコワーキングスペースとか。

青木

市川
うんうん。
もう、いろんなコンセプトを持ってるコワーキングスペースがあるんですって!

青木

市川
へぇーーー!
だから、最初に出てきた頃のイメージしかなかった私としては、なんと!今はもうただの「第三の仕事する場所」っていう意味合いだけでなく、もうほんと「コミュニティーの場」として動き始めてるんだなというふうに思っていたら、なんと!最新版は「コワーキングサウナ」ってあるんですって!

青木

市川
サウナ(笑)。
横浜に出来たらしいんですよ!

青木

市川
サウナで?(笑)
そう、サウナ。もちろん、サウナ入ります。

青木

市川
はい(笑)。
サウナ出てから、個室でリフレッシュした後に仕事をするも良し。あとは宴会スペースを設けていて、仕事の人達とサウナに入った後に、ちょっと座談会みたいな感じ、仕事の打ち合わせをした後に飲食を伴った宴会スペースでくつろぐこともまた出来るし。もちろん、部屋にホワイトボードとか、Wi-Fiとか機能が全部整っていて、会議も出来ますし、そういったスペースが併設されてるんですって!

青木

市川
へぇーーー(笑)。
個人で利用するっていうのだけではなく、企業単位、企業ぐるみでそのサウナのスペースを利用しているらしいんですよ!

青木

市川
え(笑)、みんなで行って?
登録しているのが一流の文具メーカーだったり、一流の新聞社の人が会社でそのコワーキングサウナを登録して、会社の同僚で「じゃあ、仕事一旦ここで切り上げて場所変えようか」、だからもう飲みに行くような感じですよね(笑)気分は。

青木

市川
はいはいはい(笑)
「場所変えてちょっと話そうか」、それが新しい今の時代は、サウナでリフレッシュして、「またさっきの話もう1回ちょっと掘り下げようか」って言う、ホワイトボードとかチャットとかある状態の空間で仕事をし、「じゃあ小腹も減ったし、ちょっと宴会するか」みたいな。

青木

市川
へぇーーー!
全て備え付けているコーキングサウナっていうのも横浜に出来たらしいんですよ。

青木

市川
へぇーーー!すっごい行きたい(笑)個人的に。
(笑)

青木
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